Vol.09

ブレーキパッドの交換をしよう!

ブレーキパッドの交換をしよう!

工具さえあれば意外とカンタンなブレーキパッド交換!しかし、重要な部品なので、改めて手順をよく理解してから作業を行ってください。

※購入商品に迷ったり、ご不明な点がございましたらお近くのスタッフまで!

STEP1  -  ブレーキパッドの取り外し

ブレーキキャリパーのボルトをソケットやレンチを使い、緩めます。

 

上下2箇所ボルトがありますが、今回外すのは片側だけです。キャリパーによっては上下とも外す必要があります。

片側のボルトを完全に抜き取ると、反対側を軸にしてキャリパーを回転させることができますので、この状態でブレーキパッドを取り外す事が出来ます。

この際、パッドに取り付けられているバネを無くさないように注意してください。

 

STEP2  -  新しいパッドの装着準備

取り外したブレーキパッドと、新品のパッドとの比較

交換時期を示す溝も消え、残り1ミリ程のギリギリ状態でした。

ブレーキパッドが減った分、ピストンが出ているので押し戻します。

ブレーキピストンツールを使用すれば、らくらく戻すことが可能です。


押し戻す際、ブレーキフルードが溢れる恐れがありますので、リザーバータンクには注意を払ってください。場合によっては吸い出します。

 

STEP3  -  新しいパッドの取付作業

取り外した古いブレーキパッドから、鳴き防止用のシムを外します。

ブレーキ&パーツクリーナーで汚れを落とし、シムにパッドグリスを塗布してから新品パッドに取り付けます。

先程とは逆の手順でパッドを組み付け、バネを取り付け、ボルトを規定のトルクで締め付ければ作業完了です。

 

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※今回ご紹介した作業は、あくまで一例であり、車種・作業環境・対象物の状態によって異なります。
※実際に作業を行う際には、内容・手順を十分理解したうえで行ってください。