Vol.04

本格的ボディ磨きにチャレンジ!

Let's POLISHING! 電動ポリッシャー 本格的ボディ磨きにチャレンジ!

電動ポリッシャーを使い、コンパウンドでボディの塗装を一皮剥いて平滑な塗装面を出す本格的なボディ磨き。 どこまで光沢は復活するのかチャレンジ! 

今回磨いたのは20年落ちの大中古。 塗装面は、光が当たると放射状に細かい傷が入って反射した物がぼやけて映るのがわかります。

STEP1  -  まずは下地処理!

ボディ表面が汚れたままポリッシャーを使うと擦り傷を作ることになるので、まずは洗車。 カーシャンプーでボディ塗装面に付着した油脂汚れを落とします。

次に、ボディが濡れた状態で鉄粉取り粘土を使い塗装面を軽くこすり、塗装面に付着した鉄粉を落とします。

 

●関連アイテム

アストロ 鉄粉取り粘土

自動車などの塗装面に付着した鉄粉、塗装ミスト、ピッチタールなどの汚れを効果的に除去することができる粘土です。

STEP2  -  マスキング!

ポリッシャーは研磨力が強力なので、エッジの部分やパネルの凸面にバフの端が当たると、研磨し過ぎてしまうことがあります。

そのような個所に、事前にマスキングしておくことで保護することが出来ます。

STEP3  -  塗装面の荒れ、小キズはペーパーで磨く!

塗装面に有る深い傷や荒れなどは、#1000~#1500 番程度の耐水ペーパーで予め磨いておきます。

その後のコンパウンド研磨で、ペーパー目を磨いて落とします。

●関連アイテム

AP 耐水ペーパー

水を付けながら使用するサンドペーパーです。目詰まりしにくく、削り粉が散乱しにくいのでパテ・研ぎや塗装の研磨等に最適です。

STEP4  -  コンパウンドはよく撹拌し、ごく少量つける!

コンパウンドは液状なので、使用する前によく振って撹拌します。 コンパウンドは大量に付け過ぎても研磨力は変わらないので、必要最低限に。 ボディ側に数滴付ける方法も可能です。

●関連アイテム

液体コンパウンド 各種

浅いキズ消し用のコンパウンドになります。 色を問わず使用できます。 手仕上げ、ポリッシャーどちらでも使用することができます。

STEP5  -  いよいよ!ウールバフで研磨!

ポリッシャーにゴムパッドを付け、ウールバフを取り付けます。 パッドは面ファスナー式なので、異なる種類のバフに付け替える事が出来ます。

まず、研磨力の高いウールバフを使って磨き始めます。 コンパウンドを軽く伸ばすように均一に動かします。

●関連アイテム

AP 電動ポリッシャー 950W

車キズや水垢落としなど、ボディー磨きには欠かせない電動ポリッシャーです。

ウールバフ 各種

主に中目から細目のコンパウンドを使用し、塗装面の肌調整やキズ消しに使用可能です。

STEP6  -  スポンジバフで研磨!

ウールバフからスポンジバフへと交換します。 スポンジバフは研磨力が弱いため、仕上げ用として使用します。

スポンジバフの表面に超微粒子コンパウンドを塗り、研磨します。

STEP7  -  液体ワックスで仕上げ磨き!

塗装面に残ったコンパウンド成分をよく拭き取ってから、「液体ワックス仕上げ用」 を使って磨きます。

今回は手磨きですが、広い面積では電動ポリッシャーで磨く事も出来ます。

●関連アイテム

 

AP 液体ワックス 仕上用

コンパウンドで研磨したあとに使用する仕上げ用のワックスになります。 手仕上げ、ポリッシャーどちらでも使用することができます。 また、少量で広範囲に広がり、拭き取りも簡単です。

STEP8  -  完成!

写真ではわかりにくいですが、塗装面のツヤが復活し、色が鮮やかにツルツルの鏡面に戻りました。

周囲の景色もくっきりと映り込むようになりました。

※今回ご紹介した作業は、あくまで一例であり、車種・作業環境・対象物の状態によって異なります。 ※実際に作業を行う際には、内容・手順を十分理解したうえで行ってください。