このページでは、ツールボックスや工具箱の選び方について紹介しています。複数の工具をまとめておけるツールボックスや工具箱は、作業に欠かせない一品です。メーカーによってさまざまな種類があるため、ポイントを押さえながら自分に合ったツールボックスや工具箱を選びましょう。
複数の工具を取り扱う場合、一箇所にまとめておけるツールボックスや工具箱の存在は欠かせません。今回は、ツールボックスや工具箱の選び方について解説します。人気なツールボックスや工具箱をランキング形式で紹介しているため、ぜひ参考にしてください。
ツールボックスの選び方
ツールボックスや工具箱を選ぶ際は、以下4つのポイントに注目することをおすすめします。
タイプで選ぶ
ツールボックスや工具箱には、さまざまなシチュエーションで最適なパフォーマンスを発揮するために、数多くのタイプが存在します。以下15タイプをご紹介します。
・トランクタイプ
・チェストタイプ
・キャビネットタイプ
・手提げ型
・アタッシュタイプ
・プロテクタータイプ
その他にも工具をバスケットに入れるタイプのもの、手のひらに収まる大きさのもの、壁に掛けられるもの、ロールタイプのものなどが挙げられます。
自分の好みや頻繁に使う場面を想定しながら、選んでみてください。
材質で選ぶ
ツールボックスや工具箱には、タイプだけでなく素材によってもいくつかに分類できます。主に存在しているのが、以下4種類です。
・スチール
・アルミ
・樹脂
・布
ツールボックスとして置いてあるだけでデザイン性にも長けているのが、スチールです。耐久性も高いため、長く使用できます。一方で重量がある点には注意しましょう。
耐久性だけでなく軽さも要求するのであれば、アルミがおすすめです。サビにも強いため、屋外の作業にも適しています。
なかでも安いツールボックスが欲しいのであれば、樹脂製のものがおすすめです。値段が安い分、耐久性もそれなりとなってしまいますが、その反面軽量で取り回しもしやすくなっています。間仕切りが多いタイプが存在するのも特長で、電工端子などの小物の収納にも便利で、十分な活躍ができます。
そのほかにも、布製のツールボックスが存在します。持ち運びに長けているだけでなく、衝撃にも強いのが特徴です。万が一落としてしまっても、工具や床が傷つき辛く、安心して使えます。ショルダーベルトが付属していて、肩掛けができるものもあります。
デザインで選ぶ
メーカーごとにさまざまなツールボックスや工具箱が販売されており、そのデザインも幅広く存在しています。工具箱は自分の身近な場所に置いて使用するため、好みなデザインであればモチベーション向上につながるでしょう。色や大きさなど、こだわって選ぶことをおすすめします。
収納する工具で選ぶ
行う作業によって、使用する工具の数も異なります。さまざまなDIYをこなすのであれば、多くの工具を使うことでしょう。多くの工具を扱うのであれば、一箇所にまとめておける大きなツールボックスや工具箱がおすすめです。逆に、少しの工具を使うのであれば、小さめのツールボックスや工具箱を選びましょう。
おすすめのツールボックス・工具箱ランキング10選!
ツールボックスや工具箱は、自分に合ったものを選ぶのが大切です。ですが、初めてツールボックスや工具箱を購入する方にとって、いきなり自分に合ったものを探すのは難しいかもしれません。そこで、おすすめのツールボックスや工具箱をランキング形式で紹介します。ぜひ、参考にしてください。
【1位】AP プラスチックボックス TAN BX887
【2位】AP プラスチックボックス OD BX886
【3位】AP プラスチック ツールボックス BX843
【4位】AP プラスチック ツールボックス BX844
【5位】AP プラスチック ツールボックス BX815
【6位】AP ツールボックス ブラック BX633
【7位】AP ツールボックス レッド BX632
【8位】AP 山型ツールボックス ショート ブラック BX627
【9位】AP アーモボックス 50CAL
【10位】AP アーモボックス 30CAL
目的にぴったりなツールボックスや工具箱を選ぼう
ツールボックスや工具箱は、タイプや材質、デザインなどさまざまな種類があります。自分に合った最適な一品を選ぶことが大切です。また。さまざまなジャンルのDIYを行う場合は、複数のツールボックスでそれぞれ保管するのもよいでしょう。