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- 富士で迎えたスーパーフォーミュラ第9・10戦。坪井翔選手が見せた追い上げと次戦への課題
富士で迎えたスーパーフォーミュラ第9・10戦。坪井翔選手が見せた追い上げと次戦への課題
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2026年10月10日~11日、富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ選手権の第9・10戦が開催されました。 坪井翔選手は第9戦で8番手から5位まで順位を上げた一方、第10戦は4番手まで浮上しながらも、アクシデントによりリタイア。悔しさの残る週末となりました。
得意の富士でトップ争いを目指すも、予選では課題が残る

前戦はセーフティカー(SC)のタイミングが影響し、悔しい結果となった坪井選手。今回は得意とする富士スピードウェイで、トップ争いに加わることを目指して準備を進めたとのこと。
フリー走行の感触は悪くなかったものの、トップを狙えるほどの速さには届かず。予選に向けて、マシンの速さを引き出すための打開策を探る必要がありました。
第9戦の予選では大きなミスこそなかったものの、富士攻略のポイントとなるセクター2とセクター3でベストな走りをまとめ切れず、結果は8位。上位グリッドを獲得するには、まだ改善の余地が残る内容でした。
第9戦決勝は8番手から追い上げ、5位でフィニッシュ
第9戦の決勝では、8番手からスタートした坪井選手がペースの良さを活かして追い上げを開始。 ピットに入るタイミングを少し遅らせ、後半の勝負に持ち込む作戦を選びました。
5番手争いが激しくなり、前のマシンを抜くまでに時間を要したものの、着実に順位を上げて5位でフィニッシュ。 さらに早い段階で前に出られていれば、4位を狙うチャンスもあったと振り返っています。
追い上げを見せた一方で、上位進出に向けて改善できる部分も感じるレースとなりました。
第10戦予選は6位。わずかな差に残る悔しさ
翌日の第10戦に向けては、前日の課題を踏まえ、マシンとドライビングのさらなる改善に取り組みました。
その結果、良くなった部分はあったものの、1周を通して完璧な走りには届かず、予選は6位。タイム差の小さい接戦となり、3番手も狙える位置だっただけに、坪井選手にとっては悔しさの残る結果となりました。
それでも、第9戦から改善できた部分を確認しながら迎えた決勝。前日を上回るペースで走れる感触があり、上位争いへの期待が高まります。
第10戦決勝は4番手まで浮上するも、クラッシュでリタイア

第10戦の決勝では、前日よりも良いペースを発揮し、坪井選手は4番手まで浮上。2番手争いにもついていける状況となり、表彰台を狙える位置でレースを進めていました。
ところが、ピットストップのタイミングで前方を走る2台がアクシデントによりリタイア。2番手浮上が見えた矢先、坪井選手たちのピット作業でもミスが発生します。
さらに、セーフティカー明けのリスタート後にはブレーキが利かず、1コーナーでクラッシュ。レースを続けることができず、リタイアとなりました。
表彰台を争えるペースがあっただけに、非常に悔しい結末です。速さを結果につなげる難しさを改めて感じる一戦となりました。
残るは最終戦。悔しさを鈴鹿での走りにつなげる

今回の富士ラウンドでは、第9戦で5位に入った一方、第10戦は表彰台を狙える位置からリタイアという結果に。坪井選手にとって、速さを見せながらも結果につなげ切れない悔しさの残る週末となりました。
今シーズンのスーパーフォーミュラも、残すところ2レース。坪井選手は最後のレースを良い形で締めくくり、優勝を目指せるよう準備を進めると語っています。
最終戦は11月21日~22日、鈴鹿サーキットで開催予定です。
悔しさを糧に、坪井選手がどのような走りを見せるのか、最後まで注目していきましょう。
アストロプロダクツも引き続き坪井翔選手を応援してまいります。
坪井選手のSNS X @RaceSho Instagram @Shotsuboi

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